2010年01月03日

適職フェアの活用テクニック

適職フェアでは、履歴書や職務経歴書を持っていく必要はありませんが、もし事前に出展する企業がわかっていて、その中に受けたい企業があるなら、その会社のブースで「ぜひ受けたいです」と意思表示をした上で、履歴書や職務経歴書を持って行くと、好感をもたれると思います。

実際に適職フェアに参加してみて、「絶対にこの会社を受けたい」という会社が見つかった場合にも、履歴書や職務経歴書を1通でも持っていると、その場でその会社の人事担当者の人に意思表示ができるので、便利だと思います。適職フェアに参加する時には、履歴書や職務経歴書をかばんに入れておくと良いかもしれません。

適職フェアに参加するときに、受けたい会社が決まっていれば、履歴書の志望動機欄に、自分のはっきりとした志望動機を書くことができますが、受けたい会社が決まっていない場合の志望動機欄には、希望する職種の志望動機を書くと良いでしょう。

適職フェアに参加する会社の人事担当者は、この適職フェアで、自分の会社にとって戦力となる、やる気があって優秀な人材に出会うことを、目的に出展しているので、「自分はこの会社にどうしても入りたい!」という熱意とやる気のある人は、会社側にとっても、大歓迎だと思います。


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